親知らずのトラブルと抜歯の関係

  • 2019.11.26 Tuesday
  • 14:46

こんにちは☺

11月も今週で終わりですね⛄今年もあと1か月とちょっとです!!

 

今日は誰もが一度は聞いたことがある「親知らず」についてお話します🙋

そもそも、親知らずとは、一番奥に生えてくる永久歯のことをいい、専門用語では「智歯」や「第三大臼歯」と呼ばれています。

生えてくる方もいれば、存在はしているが歯茎から萌出していない方、また、もともとない方もいます。

基本的に親知らずが生えてくるタイミングとしては、10代後半から20代が一般的です。

 

人によっては、親知らずが途中まで生えてこなかったり、横に生えてしまったりと何らかのトラブルが出てくる場合には、歯科医院または、口腔外科等の専門的な機関での抜歯が必要となります。

途中までしか生えてこないことで、親知らず自体が虫歯になる可能性があるのと、手前の歯も清掃性が悪くなり虫歯になることも少なくありません。

 

親知らずが真っすぐ生えず横や斜めに生えることで、歯自体だけではなく、周りの歯肉にも影響が出る場合もあります。

これも、清掃性が悪くなることが原因で、食べかす等のプラークが歯肉の内部にまで入ってしまうことで周囲の歯肉が炎症を起こし、歯肉が腫れたり痛みを生じます。これを「智歯周囲炎」といいます。

症状が強くあり痛みを伴っている場合は麻酔が効きにくいため、炎症が軽減してから後日抜歯を行います。

上顎の抜歯に関しては麻酔が効きやすいため通常はさほど痛みはないのですが、下顎は骨の構造が緻密であるため、麻酔が効きにくいことがあります。

抜歯時の痛みは個人差があり、生え方や抜歯にかかる時間により異なります。

また、抜歯後は麻酔が切れると痛みを生じることのほうが多いです。抜歯後3、4日は痛みが続くことがありますが、痛み止めを服用して痛みをコントロールするようになります。

また、抜歯した後の歯茎を「抜歯窩」と呼びますが、穴が開いた状態になるため、食べかすやプラーク等が入りやすくなることと、

何らかの原因で穴が塞がらずに骨が露出した状態になる「ドライソケット」になると痛みを感じることがあります。

 

抜歯後は以下の注意点を守ってください👇

 

^酒や運動、長時間お風呂に浸かるなど、血行が良くなることは避けてください。

喫煙は、,旅坩戮搬仂氾に血の巡りを悪くしてしまうので避けてください。

H柑後は1、2日抜歯窩から血がにじんでくることがありますが、気になって何度もうがいしてしまうと、抜歯後にできるはずの「血餅(₌血で蓋ができ、抜歯窩の露出を防ぐ役割)」が上手く作られないので、血がにじんできたらティッシュや綿等を噛み、血を必要以上に洗い流さないようにしてください。

 

さらに、下の親知らずに関しては、下顎には「下顎管」という神経が通っており、損傷してしまうと神経の麻痺を引き起すと言われています。抜歯を希望の方には基本的にレントゲン撮影を行い、しっかり診断した上で抜歯を行っていますが、まれに神経に近い角度や向きに生えている親知らずに関しては、レントゲン撮影ののち、歯科用CT撮影(抜歯前提として4000円かかります)を行い、状態を確認していきます。

私たちの医院では下顎管に近いと判断した場合には、唐津赤十字病院の口腔外科の専門機関に紹介状を出し、抜歯を行ってもらっています。

 

「親知らず」も小さいころは生えてきたらようやく大人になったな〜と考えたりしていましたが、実際生えてトラブルが起こるのも

嫌ですよね〜😅

もし気になる方、親知らずの抜歯を考えていらっしゃる方、いつでもご相談ください🙍

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  • 2020.03.09 Monday
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